現在の日本では、約4000銘柄(売買代金にすると年間600兆円)の株取引が行われています。
このような取引のたびにいちいち手作業で株券の交換をするのは大変です。
「ペーパークライシス」の問題です。
この問題を解決するためにできたのが「ほふり」です。
「ほふり」は1991年にはじまりました。
株券を一箇所に集中的に保管して、売買の決済を口座間振替で処理します。
現在では証券会社を通じて株式を購入すると「ほふり」に預けるというパターンが多くなっています。
日本の上場株式約3700億株のうちの約8割が「ほふり」に預けられています。

